(毎日新聞 - 10月29日 20:51)
スピードスケート女子千メートルの日本記録保持者で、98年長野から3大会連続で五輪に出場した外ノ池亜希(27)=ストロングスAC=が、29日の全日本距離別を最後に現役を引退した。ゴルフでプロを目指す考え。突然の引退について外ノ池は、「環境が厳しい中でスケートを続けるのが不安だった。今季はやろうと思っていたが、違う道に進むなら早い方がいいと思った。悔いはないです」と話した。千メートル17位と低迷したトリノ五輪後、所属先が廃部となりスポンサーを探していた。【安藤由紀】
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| 2006-10-29 23:59
| スポーツ・アウトドア
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